『電子情報環境下における科学技術情報の蓄積・流通の在り方に関する調査研究』
『電子情報環境下における科学技術情報の蓄積・流通の在り方に関する調査研究』(平成16年度調査研究)
http://current.ndl.go.jp/report/no4
★完全なるただのメモ
- Association of Research Librariesの統計
- 文部科学省の大学図書館実態調査
- 洋雑誌の購読数:最盛期の6割
- 公共図書館は資源をどのように外部機関に依存しているか
- NDLの関係機関との連携協力の方向性
- 科学技術情報の収集整備において今後NDLが果たすべき役割
- 利用状況の比較→NDLの情報資源の位置付け
- 国立大学図書館協会
- 日本医学図書館協会
- 日本薬学図書館協議会
- 関西文化学術研究都市のコンソーシアム
- 機関レポジトリの整備状況
- 専門情報機関総覧
29
- 館外文献複写
- 大学からの依頼のほとんどが国内の大学に対してなされる
- NACSIS-ILLにない場合にのみ別の手段
36
37
43
- ②タイトル数
- ③公・私立大の中小規模
- ⑧文献複写
45
- コンソーシアムへのインタビュー
49
- アメリカの状況をベースに言ってくる
- ふっかけられている?
- 日本医学図書館協会
51
- 価格高騰を食い止める手段として有効であったのはむしろ、電子ジャーナルの契約をきるという実力行使である。
53
- 日本のコンソーシアムは非常に緩やかな結びつき方をしている
- 契約条件に応じてどちらかを選ぶことができる
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- 医学系雑誌のバックナンバーの受け入れに消極的であった経緯
- どこか一ヵ所持つところがほしい。その調整ができないから目をつぶって捨てている状況
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- 国で現物を一部は保存しておいてほしい。
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- 国内資料の充実
- 外国の資料は国が平和なときはいいが、一端こじれると使えなくなる。そういうときにどう保証するかを国レベルで考えておく危機管理の発想が必要