論理学とクリティカルシンキング

  • 演繹的妥当性:論理学での「妥当」。非常に厳密な意味で使われる。
    • どんなに奔放に想像力を膨らませて考えても、前提が正しくて結論が間違っている状態を想像できない、というぐらいの強い意味で、前提がすべて正しければ「必ず」結論も正しいような推論。
    • 論理学:無意識のうちに理解している推論のパターンについて、意識的に勉強しなおすことで応用性が高まる。
    • どんなに筋が通っているように見えても、結論になってはじめて出てくる名詞や動詞がある推論には、必ず何か、飛躍ないしは明示されていない前提が存在する。