谷岡一郎『「社会調査」のウソ:リサーチ・リテラシーのすすめ』

「社会調査」のウソ―リサーチ・リテラシーのすすめ (文春新書)(文春新書110、文藝春秋、2000年)

*2006/03/18現在

*感想

  • これまでのもやもやとした様々な不満に光明が見えた気がした。
  • アクセス性の高い高精度のデータの蓄積の必要性を痛感した。
  • 情報操作の手法を見抜くための、裏を覗く視点が自分には足りない。
  • リサーチ・リテラシーの教育は、こどもにも、研究者にも、必要不可欠。
  • このままではいけない、と焦らされる。的確かつ簡潔。インパクトもある。良書。